2018年5月26日

マルタ島の旅、真っ青な青の洞門とまっさらなアールダラム洞窟

 

マルタ島の旅が何だったのか…。

 

 

 

いまだに完全にわかってはいないんだけど、一つだけ(あるいは2つ、3つか)確実に変わったことがある。

 

 

 

なんだか、穏やかなんだ…心の内側が。

 

 

 

言葉にしづらい、不思議な凪の感覚。

 

 

 

「このままでいいんだなあ」と、躊躇なく思える感じ。

 

 

 

それとさ、なんだか、自己信頼感が増した感じがする。

 

 

 

人から(あるいは高次元の存在から)何か言われても、「そうなのか、ごめん、でも無理だったんだ」とか、シンプルに思える。

 

 

 

前はけっこう落ち込んでしまったり、うーん、どうしたらよいものか・・・と考え込んで堂々巡りに陥ったりもしていた。

 

 

 

「自分領域」が増えたって感じなのかな。

 

 

 

これは確実に旅による変化と思います。

 

 

 

ありがたす。

 

 

 

 

それから、自分のヒーリング能力が増したことは、チャネスクやセッションでもヒシヒシと感じ、これは本当に嬉しい限り。

 

 

 

さらに、羽黒山に行くとパワーが強まると言われたけど、どう捻出しようとしても、時間がなく…あせる

 

 

 

今回は、現実世界優先で行くのは諦めた。

 

 

 

8月頃、行けたら行きたいな。

 

 

 

 

さて、マルタ島の続き。

 

 

 

もうだいぶ日がたってしまっているので、記憶が薄れがちですが、パパっと。

 

 

 

4日目は、あとから合流組が3人来たのだけど、神参り的な旅に慣れていない方がいたため、二手に分かれた。

 

 

 

我々は青の洞門へ…。

 

 

 

 

 ボートに乗って洞門に行き、こんな真っ青な海を堪能した。

 

 

 

この日はマルタ島の週末&連休に当たり、どこも混み混み。

 

 

 

もしかして青の洞門も大行列でボートに乗れなかったらどうしよう…と思ったら、あっさり乗れた。

 

 

 

ここでは、予定では二手に分かれた仲間たちの過去世回収をする予定だったが、来なかったのでできず。

 

 

 

本人に成り代わってアファメーションをすることで少しだけエネルギーを送った。

 

 

 

届きますように。

 

 

 

 

それから我々はアールダラム洞窟へ。

 

 

 

 

 

 

ここは、高次元の存在が言うには「太古の昔からのエネルギーがただ残されている場所」。

 

 

 

本当に、神秘的な「無」という、言葉に全くできない空間がただそこにはあった。

 

 

 

言葉のない教え。

 

 

 

何もないところからの気づき。

 

 

 

この、ただ吸収されるような、吸引されるような無空間のエネルギー。

 

 

 

すごくよかった。

 

 

 

 

そして私たちは、マルサシュロックヘ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、色合いが可愛い船がたくさん浮かぶ伝統的な漁村。
 
 
 
海沿いにはたくさんのレストランが軒を連ね、オープンスペースでみんながワインを飲んだりパスタを食べたりしていて、楽しそうだったビックリマーク
 
 
 
太陽が照っていて、風がちょうどよくそよいでいて、気持ちの良い日。
 
 
 
家族連れやら恋人同士が幸せそうな休日を過ごしていて、こんな休日もあるんだな〜って思った。
 
 
 
だけども私たちは、このあと大事な『ハイポジウム神殿』見学が控えていたので、時間に遅れては大変とそそくさとここを後にした。
 
 
 
ワイン飲みたかった! 魚介パスタ食べたかった!
 
 
 
がまんがまん・・・。
 
 
 
 
そして、一路ハイポジウム神殿へ。
 
 

 

ここは街の真ん中にあって、まるで民家のような外観。
 
 
 
実は、この地下に珍しい地下神殿が眠っているのです。
 
 
 
こちらも約7000年前のものといわれており、ギザの大ピラミッドより1000年も前に造られたもの。
 
 
 
その姿は謎めいていて、なぜ、誰が、どのように造ったのか解明されていません。
 
 
 
以前は『ハル・サフリエニの地下墳墓』といわれていて、その名の通り、神殿の中から約7000体もの人骨が発見された。
 
 
 
ここは保存のために厳しく管理されていて、完全予約制で1日に入室できる人数も限られている。
 
 
 
3ヶ月も前に予約しないと入れないのですが・・・奇跡的に入れた!
 
 
 
枚数限定で、前日に売られているチケットが入手できたんですね。
 
 
 
そして、もちろん撮影は禁止。
 
 
 
なので、写真掲載できません。
 
 
 
中に入ると、地下に降りていくのですが、約3層構造に分かれていて、一番上の階にたくさんの人骨が発見されたという。
 
 
 
ガイドは「ここでは繋がるな」と厳しく言いました。
 
 
 
そう言われるとむしろ繋がってしまいそうで、気をそらすのに一生懸命・・・あせる
 
 
 
そして、下の階の祈りの場所に着くと「繋がっていいよ」と言われた。
 
 
 
そこは、不思議なくらい空間が澄んでいて、クリアだった。
 
 
 
こんなに地下なのに不思議!
 
 
 
そしてなぜか、海が見えた。
 
 
 
たくさんのボートみたいな船が浮かんでいて、古い時代の服を着て立ってボートを漕いでいる人たち。
 
 
 
 
高次元の存在はこう言った。
 
 
 
「当時の人々の生活様式やエネルギー値は今のあなたたちからは理解ができないから、この神殿の本来の役割を伝えるのは難しい。
 
 
 
でも一言言えるのは、今の空間的な捉え方とは違う、いわゆる異次元的な考え方で考えたら、水の中に沈むアクアボリスみたいなものと考えるのが一番いい」
 
 
 
イメージは水の中にある地下神殿。
 
 
 
よくわからなかったけど、アトランティスやレムリアの時代を考えたら、そういうことも可能なのかも。
 
 
 
また、7000体の人骨はその時のものではなく、後の時代になって罪人とかの死体置き場に困った時、「ちょうどいい穴があった」ということでそこに投げ込まれて、いわゆる無縁墓地みたいになっていたのだとも教えてくれた。
 
 
 
なるほど。
 
 
 
だから上の階層では絶対につながらない方が良くて、下の階層ではエネルギーが澄んでいたんだ。
 
 
 
納得したよ。
 
 
 
 
それから我々は、そこでもらってしまったたくさんの御魂、霊体を上げるためにか、再びイムナイドラ神殿とその近くの海へ・・・。
 
 

 

ま、その仕組みは今聞いたんだけどねあせる
 
 
 
こうやって、知らない間にお掃除させてれたみたい。
 
 
 
まあ、これが仕事だから仕方ないね。
 
 
 
イムナイドラ神殿とその前の海は、とってもエネルギーが良くて浄化に適しているということで行かされたみたい。
 
 
 
 
なかなかにこの日はハード行程でした汗
 
 
 
実際にあちこち行ったこともハードだったけど、やっぱりこうやって自分のエネルギーが汚れてくると、イライラしてきたりトゲトゲしくなる。
 
 
 
そういう意味でも、なんかハードだったな。
 
 
 
しかしこのあと、同行のKちゃんとセントジュリアンズにお買い物に行ったビックリマーク
 
 
 
セントジュリアンズは日本でいう渋谷みたいなところで、若者がたくさんいてショッピングエリアも多い。
 
 
 
インポートショップにあるみたいな可愛い洋服がたくさんあって、テンションが上がった爆笑アップ
 
 
 
やっぱり3次元の世界って大切。
 
 
 
神参りの旅よりよっぽどエネルギー上がるかもはてなマーク
 
 
 
ま、それは冗談だけどね。
 
 
 
 
さて、この翌日、我々はいよいよ今回の旅の大本丸のヨハネ大聖堂と騎士団長の宮殿に行って、大きなブロックのぶっこぬきをするわけですが。
 
 
 
あまりにもマルタ旅行記が長引いちゃって、もうすぐハワイにもスペインにも行くので、単なる旅行記と化さないためにも、ここいらでちょっと通常のblogに戻します。
 
 
 
後もうちょっとなのに、もし楽しみに読んでいてくれた人がいたらごめんね。
 
 
 
またマルタ旅行記は、フランス&スペインの旅の報告とともに書きますね(どうやら連動しているらしいので)。
 
 
 
ではでは、またニコニコ
 

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