2018年6月30日

6月27日から火星が逆行を開始。すると何が起きるのか

 

久しぶりに占星術について書いてみようと思います。

 
 
 
 
ちょうど3日前の6/27から、火星が逆行を始めました。
 
 
 
 
火星が逆行??
 
 
 
 
聞き慣れない言葉だらけという人もいるでしょう。
 
 
 
 
西洋占星術における火星の役割は、活力ややる気、積極性や戦い。
 
 
 
 
はたまた、若い男性やセックスを表したりもします。
 
 
 
 
この星が、久しぶりに逆行を始めるのです。
 
 
 
 
だいたい、火星の逆行は2年に一回くらい起こります。
 
 
 
 
今回は水瓶座で起こり、8/27までちょうど2カ月間続きます。
 
 
 
 
逆行するとどんなことが起きるかというと、火星が司る事象が滞ったり、逆に暴走したりする。
 
 
 
 
やる気がなくなったり、逆にやりすぎたり、混乱したりから回ったりしがち。
 
 
 
 
この火星は男性も表しますから、突然、付き合っていた男が心変わりしだしたり、突然、どうでもいい女に暴走しだしたり、と、男性の動きが不穏になることもあります。
 
 
 
 
過去に実際にあった事例では、ちょうどこの期間にとある男性がとある女性にお熱になり、萌え萌えでアタックしていましたが、火星が順行に戻った途端、スーッと熱が冷めたとか・・・。
 
 
 
 
あるいは、冷静さを取り戻して普通に良いおつきあいを開始できるようになったという事例もありますから、必ずしもこの時期の男性の暴走がまやかしかというとそうでもないかもしれませんが。
 
 
 
 
でも、普段とは違う動きが出てきやすいことは間違いがありません。
 
 
 
 
厄介ですね。
 
 
 
 
でも、覚えておくと飲み込まれずに済んでよいかもです。
 
 
 
 
またこの火星のいる場所が、自分の星座から見てどこにあたるかによっても、起きることは変わってきます。
 
 
 
 
火星は水瓶座にいますから、たとえば私の双子座からしたら9ハウス、海外の部屋にいます。
 
 
 
 
すると、海外や外国に関することで七転八倒することが予想される・・・かも。
 
 
 
 
まさにこれからハワイに本格的に渡って、喋れないし、慣れないし、右往左往してトラブル勃発・・・さもありなんあせる
 
 
 
 
星の動き通りに生きてます(笑)。
 
 
 
 
 
ちなみに、火星はいま水瓶座にいて、逆行しながら一時的に山羊座に戻り、そこから順行になったら水瓶座を通過して魚座に・・・という動きを繰り返しますから、かなり長い間、水瓶座に滞在することになります。
 
 
 
 
すると、水瓶座、牡牛座、獅子座、蠍座の人は長期にわたって火星の影響を、どちらかというとネガティブに受け続けることにもなりがち。
 
 
 
 
なぜかというと、まず水瓶座は通過中の星ですから影響が一番強いともいえます。
 
 
 
 
その他の3つの星座は凶角にあたるんですね。
 
 
 
 
たとえば水瓶座なら、1ハウス、自分の部屋を通過しますから、自分自身がやるしかない!!という状況に陥りがち。
 
 
 
 
カッカしたりね、やりすぎたり空回ったりね。
 
 
 
 
頑張らざるを得ない状況が現れやすいんですね。
 
 
 
 
牡牛座の場合は10ハウス、社会的な地位名誉の場所を火星が通過。
  
 
 
 
ということは、自分が世に出るため、認められるため、社会的な立場を獲得するためにやるっきゃない状況がしばし続きます。
 
 
 
 
でも、最初の2カ月間は成果が出ないことに焦ったり落ち込んだりやる気を失ったり、不活性化するか、もしくは意気込みすぎて空回りとか。
 
 
 
 
順行に戻っても凶角だからね、忙しすぎるとか仕事的には大変になるかも。
 
 
 
 
でも、ここで筋力をつけるんですね!
 
 
 
 
 魂の筋力。
 
 
 
 
やるしかないね。
 
 
 
 
蠍座の人は4ハウス、家庭の部屋を通過しますから、家族や家の問題が出てきたり、家人と揉める、家のリフォームや引っ越しなど家に関する大変なことが起きるとかですかね。
 
 
 
 
出方は人それぞれだから、家庭の問題で翻弄される人やら、家の修繕問題で悩まされる人やら、いろいろいるかと思います。
 
 
 
 
課題がより浮き彫りになる感じですかね。
 
 
 
 
獅子座の人は、対向宮の7ハウスに入りますから、これはわかりやすく対人問題です。
 
 
 
 
人と揉める、人から言われなき誹謗中傷を受ける、責められる、イライラさせられる・・・。
 
 
 
 
過去の事象では、この時期、突然訴えられて裁判起こされそうになっていた人がいました。
 
 
 
 
火星逆行抜けたら、突然おさまってましたが。
 
 
 
 
こういう風に対人感情が暴走しがちなんですね。
 
 
 
 
パートナーの部屋で火星が逆行しますから、結婚相手や恋人、仕事のパートナーとの揉め事や離婚問題なども浮上しがち。
 
 
 
 
 
でも逆行中は誤った選択もしがちなので、早合点や見切り発車は避けた方が無難です。
 
 
 
 
対して、水瓶座からみて吉角になる双子座と天秤座は、逆行するという意味合いにおいては問題も噴出するかもですが、長い間火星がサポートの位置に入りますから、良い意味で活性化され、頑張りが効く時期ともいえるかもですね。
 
 
 
 
 
それ以外の星座の影響についてはこちら。
 
 
 
 
牡羊座右矢印11ハウス
 
仲間やグループ活動が活性化しすぎたり逆に混乱や不活性化。仲間と揉めるかも。サークルを立ち上げたり市民活動に参加したり、それを軌道に乗せるのに奮闘ということも。
 
 
 
 
双子座右矢印9ハウス
 
海外や外国、宗教や精神性に関することで問題、あるいは奮闘、大変なことが。逆に不活性、やる気をなくすことも。無謀なチャレンジ、逆にチャレンジ意欲をなくすなども。
 
 
 
 
蟹座右矢印8ハウス
 
セックスや生死に関わること、大きなお金や遺産や保険に関することが不活性に。あるいはトラブル、やりすぎに注意。人とコミットしすぎることによる問題も。
 
 
 
 
乙女座右矢印6ハウス
 
仕事が忙しすぎたり不慣れで混乱。健康が阻害されたり、日常生活に問題が。仕事のやりすぎ、ストレス溜めすぎに注意。
 
 
 
 
天秤座右矢印5ハウス
 
遊びやレジャー、ゲーム、クリエイティブに関することで問題が起きがち。遊びすぎたり企画や創作に没頭しすぎたり。やりすぎ、または気力を失う、企画が前に進まないなど。粘り強く。
 
 
 
 
射手座右矢印3ハウス
 
コミュニケーションや雑誌、ネット、日々の雑事や情報に関するトラブル。細かな正しい情報が入ってこない、遮断されるなど。近場の旅行や交通の乱れなど、動くことに関するストレスも。身動き取れない閉塞感。
 
 
 
 
山羊座右矢印2ハウス
 
お金を使いすぎたり、逆に稼ぐことに意識が行きすぎたりなどお金がネックに。もしくはストイックになりすぎてケチケチしがちに。
 
 
 
 
魚座右矢印12ハウス
 
意識の世界、目に見えない世界でのトラブル。霊的事象に悩まされる、あるいは間違ったスピリチュアル情報に翻弄されるなど。目に見えない世界に翻弄されたり、のめり込むことも。見えない敵が後ろにいる状態に。
 
 
 
 
 
まあ、とはいえ他の星の影響もありますから、そこまで神経質になりすぎる必要はないかと思いますよ。
 
 
 
 
一応、お気をつけあそばせください。
 
 
 
 
まあ、こんな風にエネルギーの影響力は星々から日常的に降り注がれてもいますから、この辺りも考えつつ、現実創造のための良いエネルギーの取り込みを考えて行ったら良いかと思います。
 
 
 
 
ではでは、また爆笑音譜
 

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