2018年6月10日

スペインから帰りました

 
スペインの旅から無事帰ってまいりました。
 
 
 
パリからトゥールーズに入り、南仏からカミーノの道を抜けてルルドを通り、ピレネー越え・・・。
 
 
 
 
スペインの国境を超えた街ハカにある、サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院。
 
 
 
 
山の上にある、岩に埋もれた寺院でとても霊験あらたかな場所。
 
 
 
 
8~9世紀頃、イスラム教徒にスペインが占拠され、キリスト教徒がピレネー山中に逃避していた頃に建設された寺院。
 

 

 
 
たくさんの聖者たちがここに上ってきては、周波数を上げる訓練をしていたと高次元の存在は教えてくれた。
 
 
 
 
こんな岩の洞窟で瞑想したりね。
 
 

 

 
その昔から、霊的なエネルギーが多くある場所で瞑想し周波数を高める訓練が、精神性を上げることに役立つと知られていたんですね。
 
 
 
ゴテゴテに飾り付けられた、虚栄心むき出しの絢爛豪華な寺院にはない、本物の聖者としての心意気がこの霊験あらたかな寺院には宿っている感じがしたよ。
 
 
 
そして私たちは山道を降り、一路、サラゴサへ。
 
 
 
 
スペインの守護神を祀る聖ピラール教会。
 
 
 
そして、サルバドール教会、聖マグダレン教会を巡り。
 

 

 

 

一路、モンセラートへ。
 

 

 

 
モンセラートは、黒いマリア像がある大聖堂が有名です。
 
 
 
西暦880年、羊飼いの子供たちが山中が光るのを何度も見て、その場所に行くと、洞窟から黒いマリア像が発見されたという。
 
 
 
そのマリア像を下の街に降ろそうとしたところ、どんどん重くなってまったく動かなくなってしまったため、降ろすことを諦め、山の中にお堂をつくって祀ったことが始まりだそう。
 
 
 
「このマリア像にお願い事をすると叶う」ということで話題になり、険しい山の中にも関わらず、たくさんの参詣者が訪れています。
 

 

 
私たちはモンセラートのホテルに宿泊。
 
 
 
夜ミサに出席しました。
 
 
 
そのミサでは・・・。
 
 
 
不思議なことが。
 
 
 
でも、ものすごく力のある存在が、霊験あらたかかというと、実はそんなことはありません。
 
 
 
力があるイコール物質を動かす魔術がある・・・ということは、宇宙の悠久の流れを阻害しないとも限らない。
 
 
 
そう、何でもかんでも信じたり、すがったり、狂信的になるのはおすすめしません。
 
 
 
確かにここの黒マリア様は、ぞっとするくらい力の強い存在。
 
 
 
うまくこの力を使いこなさせなくては、逆効果にもならないとも限りませんね。
 
 
 
ミサでの写真を掲載したいけど、あえてやめておきます。
 
 
 
察してね(笑)。
 

 

 
 
寺院のある景観はこんな風に見事でしたけども。
 

 

 
 
さて、ダイジェストにスペインの旅をご報告していますが、全部報告しきれない悲しさ。
 
 
 
たくさんのことがありすぎてね。
 
 
 
だから、ざーっと旅をなぞったあと、参加してくれた面々のブログをあとでまたリブログさせていただき、旅の報告と代えさせていただきます。
 
 
 
モンセラートのあとはバルセロナ二泊でコンプリート。
 
 
 
有名なガウディのサグラダファミリアで高次元存在から教えてもらった、とある秘密をちょこっとだけ紹介したいかな。
 
 
 
明日、明後日にでも書けるようにしたいです。
 
 
 
少しだけお待ちくださいね。
 
 

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