2019年3月11日
モン・サン・ミッシェルから、光の気づき、再び。生きることは漫然とただ生きさせられることではない
今、モン・サン・ミッシェルを訪れ、そして修道院の中にある礼拝堂からたくさんの光をもらい、エネルギー洗浄を完璧にした私はとても元気になっています。
そして、今回のイスラエルからのフランス・パリ、そしてモン・サン・ミッシェルへの旅の仕組みを知り、ただ驚いてもいます。
たくさんの高次元の存在たちにサポートされる今、自分のメインのガイドが誰なのかよくわからなくなることしばしばで、だけどもいつものシリウスガイド、アークトゥルスたちの宇宙の同胞団、そしてＸ大社の神々と、さらにはアラワイ運河やワード地区にいるたくさんのハワイの精霊的存在たち。
そんなたくさんのガイド集団にサポートされながらも、それでも自分が死にたいと思っていたなんて、これっぽっちも気がつかなかった。
ただ、時々
「疲れるなあ。もう十分生きたし、やりたいこともそこそこやれたし、もういつ死んでも悔いなしだなあ」
とは思っていた。
そういえば、少し前までは
「せっかく人生が上向いてきたのに、今は死にたくない。前はいつ死んでもいいと思いながら生きてもきたけど、今は絶対死にたくない」
と思いながら生きてきていたことを、うっすら思い出した。
積極的に死にたくはないけど、別に死んでもいいかなあと思いながら生きることは、すなわち、生きながら死んでいる状態でもあると、高次元の存在たちは教えてくれた。
私がそうだとしたら、たくさんの今生きているつもりで死んでいる人は、どれくらいの数いるんだろうか。
特に私のようなガチンコブロック、あるいは頑張りすぎ、無理しすぎブロックのある人は。
もしくは、ガチンコブロックだけじゃなくて、諦めグセや悲しみグセや、あるいは憑依体質、人の気持ちがわかりすぎて人のためにしか生きられない人、そして私のような自罰的なブロックパターンがある人たちにとっては。
今、地球の周波数がどんどんどんどん、日に日に上がり始めてもいて、ここにきてまた振り落とされそうな人たちも増えてきてもいる。
その、振り落とされそうな人たちの筆頭に挙がるのが、私が今書いたブロックパターンを持つ人たち。
だからこそ、私は今、自分の洗浄も兼ねて、この同じようなブロックパターンを洗い清める遠隔ヒーリングを延々と粛々とさせられてもいるようだ。
だからこそ皆にも言いたいのは、生きる力を失わないでっていうことと、楽しみをちゃんと見つけるということと、現実世界を生きるということに熱心になるということ。
例えば美味しいものを食べる、美しい衣服を身にまとう、素敵な家に住む、かっこいい優しいボーイフレンドを何人だって持つってこと！
だから、とにかく自分に優しく。
以上！
それ以上でも以下でもないってこと、生きるってことは。
この言葉は、もちろん私にも言っている。
たくさんの人たちが、今すぐにでも死に絶えるかもしれない脅威にさらされている今、死にたくないなら生きること。
その「生きる」は、ただ漫然と生きさせられるんじゃなくて、もっと前向きに、もっと積極的に、楽しんで前のめりに生きるってこと。
それが私が今日、高次元の存在たちから受け取ったメッセージに他ならない。
私は昨日、ベルサイユ宮殿で悟った。
生きることは楽しいと。
そして貴族たちは階級社会の犠牲者でもなんでもなく、楽しみながら社交をし、慈しみ合いながらそこにいた。
そして本日のモン・サン・ミッシェルにて気づいたことは、修道女や修道士たちは、閉じ込められながらここにいたんじゃないってこと。
ただ、いたいからいた、それだけだったということ。
なぜならそこには神の光が宿り、カソリックやキリスト教の教えだけじゃなく、真実の光が宿る場所にはただ安寧の心持ちがあって、心地よさがあって、守られる感覚がただあったから。
私がいつでも曲解していくのは、強制的に無理やりいさせられて、やらされていくような感覚。
でも、よくよく考えてみたら、やりたいことをやっているし、生きたいところで勝手にも生きてる。
ただこの自分の「やらされてる感」を紐解き、解き放てばよかったんだということ。
すると私はどこに逃げる必要もないし、どこかに避難しようと右往左往する必要もなかったっていうこと。
青い鳥はいつだって自分の庭にしかいない。
世界中を駆け巡ったって見つかるわけなんかないってこと。
また再び、この旅で気づかされたよ。
ありがとう、高次元の存在たち。
私のガイドたちだけじゃなくて、今、いつもこのブログを読んでくれて、私のこの単純でもある気づきに寛容でもあるみんなにも、周りにいるスタッフや友人や家族たちにも心から感謝を言いたいです。
何度でも、ありがとう
ではでは、またね。
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