2019年3月25日

自分がいかに自分を幸せにしてこなかったかについて気づいてしまいました。読者の感想より

 

フランスの解除セッションのご感想をご紹介させていただきますね。
以前にもご感想を下さったKさんより。
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以前ご報告したように、自分をボロボロにする生き方が終わり始めたのですが、さらに変化が加速しています。
今までも新幹線に乗っているような気がしておりましたが、3月に入ってからの自分の変化は「どこでもドアか!」というような瞬間移動並みのような気がします。
変化が唐突なんです。
先生のイスラエルの遠隔を受けたすぐあとの3月の頭に「何か終わった」という感覚が非常に強くなりメールで報告したのですが、その次の週のフランスの遠隔のあたりでは「今までこんなにも心境・自分の好みなどが大きく変化したことがあっただろうか?」と思うような変化です(今も続いています)。
実生活の方でこの一週間は子供の卒園やPTAなどでものすごく忙しかったのですが、忙しいのにも関わらずある日突然いきなりインテリアの趣味ががらりと変わりまして、
今まで読んだこともないようなイタリアの高級家具の雑誌やら、有名デザイナーの家具や照明などのインテリア雑誌を唐突に買い、夜な夜な検索し始め、以前では考えられなかったようなデザイナーの家具を買おうとしています。
今までの基準は自分に手が届く範囲で贅沢品ではないものを買うというものでした。
椅子なら椅子の形をしていればよく、デザイナーのものなんて私には身の丈に合っていない贅沢品であると自分を戒めていました。
でも、少し前に自分の車の汚くて可哀そうな状態に気づいたときのように、突然今の室内に違和感を覚えたのです。
「好きなものに囲まれていない」と気づきました。
そして、インテリア雑誌を見て「こういうのが好きだったんだ!!」と自分のことなのに自分にびっくりしました。
今、少し高価なデザイナーズ家具を買おうとしていますが、ごく自然に「とても素敵で、欲しいから買う。これがある部屋で生活したいから買う」という動機です。
前のように禁断のぜいたく品というような想いはありません。
とにかく、今まで「どれほど自分が素敵だと思ったものに手を伸ばしてこなかったか」ということに気づいてしまいました。
また、PTAの役職の関係で人前でスピーチすることが多かったのですが、原稿を書いている間、人に言葉で何かを伝えるということが本当に本当に心底私の幸せなのだと思い知りました。
もう以前の、自分の言葉を発信するのが恐怖で地中に深く潜って目立たなく生きていたかった自分には戻れないとはっきり思いました。
と、ここまでが先週の数日間で起きた変化で、あまりに唐突な変化で不可解だったのですが、今日「モン・サン・ミッシェルの遠隔」を聞いて非常に納得しました。(あまりに忙しくて聞くのが遅くなってしまったのです)
音源には「自分がどれほど今まで自分を傷めつけていたか気づき、自分を温め、自分に夢があったことを思い出し、何がしたかったかを思い出し、自分の自由あふれる人生や生活は何なのかについて再び考え、自然に『そうだった、これがしたかった』と思い、ただそれに手を伸ばすことができる状態を創った」とありました。
先週の私に起きた変化そのまんまでした。
音源聴いてなくてもしっかりエネルギー影響受けているんですね!
すごいと思いました。
今まで、あべ先生の遠隔やWSを申し込むとき、うらぶれ、早くここから出たいと願い、すがるような思いで申し込んでいた気がします。
でも、ここ最近はただ自分を知ることが楽しい。
自分の本来の姿に戻って行くことが楽しい。そして、生きることが楽しい。というハイテンションな動機に変わって行っています。
「助けて」という思いはいつしか消えていました。
またワールド解除セッションも申し込みました(^^♪
今度もどんな自分になっていくのか楽しみです。
いつもありがとうございます。
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こちらこそ、いつもありがとうございます
Kさんの「早くここから出たいと思い、すがるような気持ちで申し込んでいた」という気持ち、私も痛いほどわかります。
以前の私も、苦しくて苦しくて、何かにすがらないと生きていけなくて、朝から朝まで仕事をするようなワーカホリックになりすぎていた時期もあった。
でも体が辛すぎて、精神的に安らぎたくて、模索に模索を重ねての今がある。
今の私は、かつてそんな自分だったことを忘れすぎてもいます。
きっとKさんも、ついに変化が最終段階を迎え、本当に幸せを謳歌しながら生きられるゾーンに入ってきたのだと思います。
そして、皆もこの状態は迎えられる。誰もが。
変化の途中は苦しいこともあるし、膿み出しもたくさんあるし、いつまでこの状態が続くんだ?とも思うけど、必ず突破口はあります。
そのサインは、やはり自分の気持ち。
「楽に生きられるようになったな」
「このままの自分でよかったんだ」
そう思えるようになったときには、もう必死に自分を変えようとやっきにならなくてもよくなったとき。
とはいえ、潜在意識は曲解させたがりでもあるから、本当は次の段階に行くべきなのに、行きたくなくて「もう大丈夫!」と思い込ませたりすることもありますから。
そのあたりには、少しだけ注意が必要ですね。
「やらないとダメ!」というマイナスにフォーカスした状態から、「やった方がいいかもなあ」という、プラスオン発想になったときには、きっともう大丈夫。
でも時々、メンテナンス方々、自分の今のエネルギー状態を知るためにも、解除セッションや対面セッションなどを受けてみるのがよいかもしれません。
いつもありがとうございます
では、また明日も一日良き日をお過ごしくださいね。
Aloha

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