2019年3月30日

イスラエルの旅5日目、その2。ヴィアドロローサでのダークコード解除と黒魔術的『マリアコード』の話

 

 

イエス・キリストが十字架を担がされて処刑場まで歩いた道、ヴィアドロローサ。

 

 

私たちは、ガイドのアキさんの後ろをついて行った。

 

 

 

もう何十年もガイドをやってらっしゃるアキさんは、確かな足取りで歩いていきます。

 

 

私たちは、上の存在たちからのサポートにより、並び順を決められてその隊列を崩さず歩いた。

 

 

特に、私とMさん、Kさん、Rちゃんはアキさんの後ろ必須。

 

この4人はダークサイドにやられやすいから、アキさんのガイドに守られる必要があった。

 

 

実は前日の夜、全員が私の部屋に集められて、アクティベーション方々、メッセージが降ろされた。

 

 

その時に上の存在たちが伝えてきたのは

 

 

「明日はとても危険だから心してかかるように」

 

ということと、そこでの体験がメインオブメインで、とにかくとても重要だということ。

 

 

なぜかというと、実際これはあとで聞かされたことなのですが、そこを通過する中で、

はるか昔にかけられた呪術的なコードや契約、

あるいはダークサイドからの取り仕切りの解放が行われる手筈が整えられていたそう。

 

 

だからそこは、狡猾なダークサイドたちがうようよいる危険な場所だけど、

とにかくエネルギーサポートをしながら通過していくしかない。

 

 

そして、危険を回避していく対策として、いくつかの話が降ろされた。

 

そのうちの1つは、「アンテナを立てるな」ということ。

 

この旅にはヒーラーやヒーラーの卵たちもたくさん参加していたから、サイキックが使える人が多い。

 

すると、高次元の存在たちからはわかりやすいらしい。

 

「あそこにアンテナ立ってるぞ!」と。

 

ホワイトサイドだけの地区ならいいけど、ネガティヴサイドが多い地区でそれをやると、

そのアンテナを通じて雑音が混じったり、あるいは今後もネガティブが恒常的に降りて来ようとする働きが出てきてしまう。

 

これが、最初はホワイトサイド方だったのに、途中からネガティヴサイドに変わってしまうヒーラーさんの

よくあるパターンでもある。

 

だから、ここでは単純な観光という意識で行って、できるだけアンテナを立たせないように、というお達しがあった。

 

集団の光が強すぎるのも狙われる元。

 

だから、エネルギーでそれらを覆い隠すような、事前のエネルギー漬けもあった。

 

しかし実際には、アキさんのガイド存在たちに守られてことなきを得た。

 

なぜ、アキさんのガイドたちが、どのように守ってくれたのか。

 

誤解を恐れずに言うと、実はアキさんのガイド存在たちの一番大元は、暗闇の神系。

 

もちろん、アキさんはホワイトサイドの人間。

 

「アキさんのガイド存在の一番大元」という言い方をしたのは、彼らは直接のアキさんのガイドではないから。

 

いわゆる、ヤクザがみかじめ料を取って、そこでホワイトサイドの人間たちにも商売をさせてやってる、みたいな感じ・・・。

 

ヤクザ映画なんかを思い出してもらうとわかりやすいかもなんですが、ヤクザさんたちはもちろんダークサイドだけど、

上層部は秘密裏にホワイトサイドと契約を交わしていたり、お互い認め合いながら、

睨み合いつつ協業していたりする場合もあるじゃないですか。

 

そんな感じ。

 

アキさんのホワイトサイドのガイドたちは、その場所に長くアキさんを居させるためにも、

ホワイトサイドでありながらダークサイドともうまくやり合い、バランスを取ってそこにいた。

 

だから、私たちはホワイトサイドに守られているようで、実際にはダークサイドたちからも守られながらそこを通過し、

無事に古い契約や様々なコードや、ダークサイドの取り仕切りからの解放が成立した。

 

もちろん、私や同行者の何人かが一時的にダークサイドに落ちていたわけではない。

 

単純に、ダークサイドにたびたび攻撃されて、苦しい人生を強いられ、また命の危険にさらされてもいたという話。

 

すなわち。

 

「ここからはやはり私たちが言葉を伝えましょう。

 

まず、旅から帰って書かされたいくつかのブログのうちから、たぬきやイタチを夢に見た、という記事を思い出して欲しい。

(イスラエルから続くフランスの旅、モン・サン・ミッシェルからダークサイドたちが好む人の情報)

 

ここに書かれたあべさんやクライアントさんの体験こそ、暗闇系の神から操られる、

すなわち自由を奪い取られ、健康的な個人の幸せな生活を吸い取られ、ただ粛々と人にかしずき、

地位立場やお金を得られているようでエネルギーを取られて疲弊だけしていく生活。

 

この生活をやめさせなければ、その次の段階はあり得ないと思った我々はこの旅を発案したわけだが、

ではなぜ、誰がいつからこの状態を作ったのか。

 

実際には、あべさんの内側にある燃え残るブロックとしての、

 

「自分を汚したい、汚されたい」という思いに他ならないが、

ここに目をつけたダークサイドたちがたびたび無意識下に訪れては、

彼女の力を弱めるために使命感の高さを利用して、とにかくとにかく、仕事に、仕事に、仕事にとまい進させた。

そして、個人生活を犠牲にして他者へのサポートばかりさせながら、個人的な喜びや休息や人間らしい生活をさせず、

とにかく苦しいという生活をさせ続け、ついには病気にして倒してこの世から消そうという働きが秘密裏にあった。

このようなブロック、ならびにダークサイドたちからのしつこい横槍を外したい。

そこでの、このヴィアドロローサでのダークライドの取り仕切りからの解除作戦となった。

 

実は、この作戦の前段階で私たちが組み敷きたかったのは、『マリアコード』の引き抜き。

 

 

『マリアコード』とはなんぞや。

 

 

すなわち、マリアの旋律を奏でる怪しげな護符としての呪術。

 

その呪術こそ、マリアたちが暗闇の神たちから計画されて取り仕切られ、はるか昔に黒魔術的にかけられた怪しげな呪術。

 

この呪術に時を経てもかけられ続ける者たちは、結局下働きで終わりかねない。

 

なぜなら、それは、悲しき動物やうらぶれた人たちや、かわいそうな存在たちに引き付けられ、

そこから離れられないというような働きに他ならないから。

 

 

この『マリアコード』には一定の働きがある。

 

 

すなわち、とある呪術的な音を聴いたり、言葉を見たり、あるいは数字を見ることによってかけられ続ける。

 

実際には、悪魔の世界はこのような言葉や文様や、また文字によって取り仕切られる世界でもある。

 

私たちは知らず知らずに、この文字を使い、文様を好んで使用し、また数にとらわれ続ける。

 

この数の作用を取り外すためにも、この旅は仕組まれた。

 

 

すなわち、ユダヤ教やその経典には秘密裏に載せられていることとして、数や言葉には一定の周波数が定められ、

その数を複合的に組み合わせて使うことで、人を一種の魔術的な状態にさせておくことができる。

 

 

すると、この催眠術にかけられた人たちは、誰かを熱狂的に愛したり、熱望してカリスマとしてひざまずかせ、

そして取り仕切られる。

 

 

彼らは、自由が利かない。

 

なぜかわからないが、その人に猛烈に惹かれ、そして離れられず、

いつまでもぐるぐると紐で巻き付けられたようにその人の周りをダンスし続ける。

 

 

それはあたかも、暴君と、それを愛するひどい仕打ちに耐え続ける薄幸の妻のような組み合わせにもなりかねない。

 

 

すると、どんなにDVをされても、言葉の暴力にあっても、どんなに冷たくされても、その人から離れることができない。

 

 

この呪術的な才能は、実際にはかける側とかけられる側がいて、そのどちらも旋律に牛耳られている。

 

 

たとえばかける方に牛耳られる側は、おかしな才能を引き出されながら、カリスマとして祭り上げられ、

そこからやがて降りられなくなり、ネガティブなカルマを積み重ね続ける。

 

 

このコードは、基本的に肉体側ではなく魂側に仕組まれていて、仕組まれた人は、

知らず知らず人をネガティブに操っていく、あるいは操られていく。

 

 

わかりやすい例としては、ナポレオンがそうだったかもしれない。

 

また、アドルフ・ヒトラーというとわかりやすいだろう。

 

あるいは、現在の日本やアメリカの一部のタレントや歌手の中にも、そのコードを持ちこして、

悪用しているつもりもなく使用している者たちもいる。

 

 

このコードの解除が容易ではないのは、これはかけた存在が外さないと外れない、いわば黒魔術的な意味合いを持つから。

 

 

また、このマリアコードにかけられた者たちは、無意識下において人や物や状況に牛耳られやすくなり、

とある一定の出来事に熱狂的に捉えられ、脱出が困難となる。

 

 

いわゆる、依存や中毒状態が無意識レベルにおいて作られ、そこに暗闇の神たちが台頭し、

いつの間にか二重にも三重にも縄がかけられ、苦しみから解き放たれることがより難しくなる。

 

 

これは、通常のブロック外しの手法で解除するのはほとんど不可能。

 

 

むしろ、闇を深くする危険性さえある。

 

 

ならば、どこで外すことができるか。

 

 

まず、その1としては、それがかけられた場所で。

 

 

また、その2としては、かけた本人から。

 

 

その3としては、1とも2とも違う、非常に力強い呪術者ならば、危険を最小限に食い止めながら解除することができなくもない。

 

 

今回我々は、複合的に1から3の方法を取り、最終的にはすべてのマリアコードをあべさん、

あるいは同行者から外すことに成功した。

 

その結果、もたらされるのは、あべさん自身がこのマリアコードをはずせるような呪術者になれる世界。

 

 

しかし、これにはまだいくつかの仕組みが必要で、今すぐは難しい。

 

 

スペインに再び旅立ち、サラゴサを経て今度はマドリッド側に抜けながら、

スペインでし残した過去世のブロックを再度解放していかなければならない。

 

 

その前にはメキシコ・マヤ遺跡に行く必要があり、またギリシャやその沿岸の島々を経て、

レムリアに関わるブロックも外しながらでないといけない。

 

だがこれらのことは、1年ないしは2年、遅くとも3年後には叶うだろう。

 

 

あるいは、もっと早まる場合もなきにしもあらず。

 

 

話が長くなりましたが、実際にはこの旅には二重にも三重にも仕組みがあったと言ったように、

ダークサイドからの取り仕切りの解除、また宗教的支配からの多くの人たちの解放、

そしてマリアコードの話と数による呪術の話、

 

そしてそこからのいずれ多くの人をさらに解放していく、非常に複雑な線が絡み合う、また非常に有意義な旅でもあった。

 

またこの旅は、次にあべさんが旅立ったフランスへとさらに続いてもいく。

 

 

その話はまたのちに紐解きましょう。

 

それでは、長くなりましたが、本日はお呼びいただき誠にありがとうございました」

 

 

は、はい、ありがとうございました

 

 

びっくりして、とりあえず、筆をおきます。

また書きます。

 

 

続く。

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